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若年性認知症が早期発見!「・・・進行を遅らせたい」思い

若年性認知症

若年性認知症とは

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気付くことが難しい認知症

皆さんがそれぞれ「認知症になるなんて考えられない」と思っている事でしょう。私の叔父もそう思っていたと言っていました。そして、気付くと「軽度の若年性アルツハイマー型認知症」と診断されていたのです。

診断される直前まで、それまでと何も変わらなず元気でした。しかし、時折物忘れがある程度で「年のせいか…」なんて見逃しがちなのです。私の叔父は、普通の物忘れとは少し違う感じがあったので、まだ比較的分かりやすい方だったのではないかと思います。

若年性認知症は診断に時間がかかる場合も・・・

時が経つのを待つイメージ
この若年性認知症は64歳以下の年齢で発症、診断に至るまでに時間がかかることが多いことが分かっているのです。物忘れから始まり、仕事や生活に影響が出始めてもまだ若いという思いもあって気付き辛かったり、病院での診察でもうつ病や更年期障害などと間違われることもある為、診断に時間がかかってしまう場合があるのです。

この病気は、男性の方が比較的発症しやすく、年齢は51歳前後から多くなりやすいとみられています。また、脳血管性型とアルツハイマー型の2つに大きく分かれます。

脳血管性認知症

脳の血管障害が原因で起こる認知症で、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などさまざまな脳の血管の疾患によって脳の血管に異常が起き、詰まったり出血したりする。そして、脳の細胞に酸素が行き届かなくなり、神経細胞が死ぬことで認知症が発症する。

この認知症は男性の方が多く発症し、良くなったり悪くなったりを繰り返す。多発性脳梗塞の場合、脳梗塞が起きるたびに症状は悪化する。起きる症状は、障害を起こした場所によって異なってくる。

◆症状の特徴◆
まだら認知症と呼ばれる、正常な細胞と壊れてしまった細胞の場所によって、出来ることと出来ないことにばらつきがある。行動がスムーズにうまく良くこともあるが、さっき出来ていたことができなくなることもある為、ただやらないだけではないかと介護をしている家族が勘ぐってしまう場合もあるという。うつ病のように感情のコントロールができない為、泣いたり怒ったり等の感情の起伏が激しい。脳血管障害によって、症状はさまざまで脳梗塞などが再発することも多いため、症状が急に悪化することもある。

アルツハイマー型認知症

認知症で一番多いとされている認知症で、女性に多くみられるという。近年は増加しているようだ。脳内にアミロイドβやタウと呼ばれる特殊なたんぱく質がたまることで、神経細胞が壊れて死んでいく。そのように、減っていくので認知機能に障害がおこると考えられている。徐々に脳全体も委縮していくことで、身体の機能も失っていく。

この病気は、最近の出来事を忘れるという症状が多くみられるようですが、海馬の部分に病変が起こり、覚えることが難しくなっていくもの。こうした記憶障害が出る何年も前から、脳の異変は起きていて、早期発見が重要と言われている。また、一部は遺伝する認知症もあり、家族性アルツハイマー病だとも言われている。

◆症状の特徴◆
体験そのものを忘れてしまう、記憶障害。料理の時の調味料の分量やどの食材を使用するか、等の判断能力の低下。今日の日付が分からなくなったり、アナログ時計が読めなくなるなど、酷い場合は家の中でもトイレの場所が分からなくなるなどの見当識障害。そのほかにも大事な物を盗られたと騒ぐ「物盗られ妄想」や外の「徘徊」、お風呂に入らないなどの「介護拒否」などの行動をするようになってしまう。

予防・改善には継続することが大事

メモを取りながら続けるイメージ
認知症は早期発見と治療が予防・改善につながります。そして、食や生活リズムの見直しやリハビリを無理しない程度に行うことも必要だといいます。リハビリとは、脳に刺激を与えて活性化させるものです。本読みは声を出してしてみたり、音楽を聴いたりすることも良いとされてしまいます。

このようにさまざまな症状を引き起こしてしまう若年性認知症は、できることをしっかり継続していくことで改善につながるのです。家族、周りの人で協力していくことも大切になります。

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